寄附金の使い道|三重県松阪市ふるさと納税特設サイト
  • HOME
  • 寄附金の使い道

寄附金の使い道

  • (1)市長におまかせ

    • 松阪市の魅力を高め、発展させていくためのさまざまな事業に活用させていただきます。

  • (2)~輝く子どもたち~ 子育て支援

    •   少子化が続き、子どもの数が減少する中、松阪市の将来を担う子どもたちが元気に育ち、学ぶことができる環境を整えることが必要です。
        妊娠から出産・子育てまで途切れのない支援体制を構築することにより、子どもを安心して産み育てられる環境を整備します。また、次世代を担う子どもたちが、確かな学力や豊かな人間性を培い、健康・体力のバランスがとれた成長を遂げられるように、さまざまな取組を展開します。
        これらの取組によって“子育てをするなら松阪”と言われるまちづくりを進めます。

  • (3)~いつまでもいきいきと~ 高齢者・障がい者福祉の推進等

    •   子どもからお年寄りまで障がいの有無にかかわらず、市民みんなが日頃から心身を大切にし、いつまでも元気で健康に暮らすことができる環境づくりが必要です。
        市民みんなが健康に対する意識を高め、気軽にスポーツや健康づくりに取り組むことができる環境を整えます。また、少子高齢化が進行する中、子どもからお年寄りまで、市民みんなが生涯を通じて健やかな暮らしを維持できるように、医療や福祉サービスを充実します。

  • (4)~活力ある産業~ 農林水産・観光振興等

    •   松阪市では、若い世代の人口流出が増加しており、その解決策のひとつとして働く場の確保が挙げられます。働く場を確保することは、生涯を通じ市民が松阪市で生活していくための土台を築くことにつながります。
        松阪市には、豊かな自然を生かした農林水産業、交通の要衝としての利点を生かした商工業、歴史・文化・食などを生かした観光業など、地域の特性を生かしたさまざまな産業が存在しており、これらの産業のさらなる活性化を図ります。あわせて新たな産業の創出を促進することや企業の誘致・連携を進めます。

  • (5)~地域づくり~ 住民協議会活動支援

    •   松阪市では地域のことを一番よく知っている地域のみなさまが主人公の「新しいまちづくり」を担う組織として全市域に「住民協議会」を設立し、市民と行政が連携したまちづくりの構築をめざしています。
        ご寄附に当たり、生まれ育った「ふるさと」、思い入れのある「地域」など支援したい地域(住民協議会)を希望していただくことで、ご希望のあった住民協議会では、地域自らが寄附金の活用方法を決定します。地域の個性が輝く新しいまちづくりのため、みなさまのあたたかいご支援をお願いします。
        住民主体の地域づくりの実現に向け、既存の住民協議会活動交付金に加え、みなさまからいただいたご寄附を交付金として交付することにより、地域住民によるまちづくり活動を支援します。
        ◎住民協議会へご寄附をいただく際、その寄附金の活用については、必ずしも希望する住民協議会に助成できるものとは限りませんが、寄附者の思いは最大限尊重させていただきます。

  • (6)~人と地域の頑張る力~ 文化振興・人権尊重等

    •   市民が生涯を通じて松阪市に住み続けていくためには、自分たちが住んでいる地域のことをよく知り、地域に対する誇りや愛着を持つことが大切になります。
        人と地域の頑張る力を最大限に引き出すことにより、地域の良さが十分に発揮され、地域の一体感が生まれるまちづくりを進めます。
        そのため、住民協議会や市民活動団体をはじめ、地域で活躍するさまざまな主体との連携を深めていきます。また、生涯学習・人権教育の取組や文化芸術活動の促進、歴史文化遺産・伝統文化の保護・活用を通じて、市民の豊かな心を育むまちづくりを進めます。

  • (7)~安全・安心な生活~ 交通安全・防災対策等

    •   自然災害や交通事故、消費者被害などのさまざまな危険・危機から市民や地域を守ることが必要です。
        「総合計画策定に関する意識調査(H27)」の結果によると、市民が重要と考える施策は「防災対策の整備」「交通安全対策の整備」「防犯対策の整備」が上位を占めており、安全・安心に生活を送れることが特に重要視されています。
        市民や関係機関・団体などと連携し、ハード・ソフトの両面から防犯・防災対策を講じていくことにより、市民が安全・安心に生活を送ることができるまちづくりを進めます。

  • (8)~快適な生活~ 環境保全・道路整備等

    •   松阪市は、海や山などの豊かな自然環境に恵まれています。「総合計画策定に関する意識調査(H27)」の結果によると、市民が思う松阪市の良いところは「緑が比較的多く自然環境に恵まれている」が第1位となっており、この松阪市の良さを大切にして、次世代に引き継いでいく必要があります。また、市民に快適で居心地が良いと感じてもらえる環境を整えることも必要です。
        このことから、市民や関係機関・団体などと連携しながら、環境にやさしいまちづくりを進めるとともに、道路・公園や上下水道、公共交通機関など、市民が生活する上で必要不可欠な都市基盤の整備を進めます。